「ミニマルなデザインは好きだけど、実用性は犠牲にしたくない...」

「大容量のバッグばかりで、ちょうどいいサイズ感のバッグが見つからない...」

「バッグそのものの見た目と同時に、背負ったときの美しさも大事にしたい」

「2way、3wayはいらないから、本当に使う機能にこだわったプロダクトが欲しい」

「質の高いバッグを手頃な価格で手に入れたい」

muonはこのような創業者自身の課題やニーズから生まれたプロダクトです。

本質的に必要な機能をゼロから見極め、フラットで美しいデザインと実用性を両立させました。

muonのコンセプト “Enough is more.”に基づき、コンパクトかつ実用性も損なわない”ちょうど良い”サイズ感を追求しました。

ミニマルデザインバックパックは、一般的なバッグと比べて一回り小さくなっています。

本製品は完全なスクエア型を避け、バッグの上部と下部で角度に差をつけています。

この角度の差により、自立させた際の安定性が増すだけでなく、ビジネスでもプライベートでも、兼用でお使いいただける絶妙なバランスを生んでいます。

小さければ小さいほど、持ち運びは身軽になります。

たとえば電車等の座席で膝の前に抱えても邪魔にならないサイズ感です。

また、本革でありながら約900gという軽量設計のため、重さを感じることなく身軽に持ち歩けます。

最近は薄マチのバッグも登場していますが、薄ければ良いというわけではありません。

薄すぎるとバッグが背中に張り付いているように見えてしまい、かえって不恰好な印象になります。
何より、薄すぎると必要なものが入らなかったり、バッグが膨らんで見えたりします。

muonでは、さまざまなサイズのバッグを調査・研究した結果、マチ8cmがベストだと考えています。
8cmのマチは、必要十分な容量かつ背負ったときにスマートな印象を与えます。

バッグは背中の下で背負うほどだらしない印象を与えます。

これを避けるために、ショルダーベルトをバッグ上部から4cm下げることで、バッグのトップが背中の高い位置にくるよう工夫しています。

大きくなりがちな多機能バッグとは一線を画し、ミニマルなデザインを貫きながらも、
仕事やプライベートで1日を過ごすのに必要十分な収納力を兼ね備えています。
※Macブックは14インチまで対応

「地面に置くとバッグが倒れて地味に不便...」
こんな経験はありませんか？

muonのバッグは薄マチながら、安定して自立する形状にこだわりました。バッグの底を直角に近い角度にし、サイズをコンパクトにすることで安定感を出しています。

もちろん、ノートパソコンが入っている状態でも自立します。

バッグの底には鋲を入れてあるため、バッグの汚れを防ぎます。

背面にはノートパソコンを保護する専用のポケットを設けました。衝撃を吸収するクッションと柔らかいスエード素材で、デバイスを守ります。

また、その一つ手前には書類やファイルを収納できるポケットも設けました。タブレットなどのデバイスを収納することも可能です。ビジネスシーンでぜひご活用ください。

PCポケットには14インチまでのPCを格納可能です。バッグのメイン収納部分には15インチまで格納可能です。

※メーカーによって多少サイズ感が異なります。詳細は商品仕様欄をご確認ください。

また、内側にはバッテリーやコード、財布や鍵といった小物を収納できるフリーポケットも2つ用意しています。

背中や肩に触れる部分にはメッシュ素材を採用しました。通年で使用できます。

私たちはメンテナンスの容易さも実用性の一部と捉えています。

本製品は水や傷に強いエンボスレザーを採用。エンボス加工による表面の凹凸が小さな傷を目立たなくし、皮革の圧縮で耐久性を高めています。

PC収納やファスナーポケットなど、手が触れる部分には触り心地の良いスエード素材を採用しました。

ファスナー界のパイオニア的存在のYKKのファスナーを採用しているため、永くお使いいただけます。